山形県宅地建物取引業協会山形は、山形県知事の認可を受け、山形市、上山市、中山町、山辺町の宅地建物取引業者により設立された「安心」と「信頼」の公益法人です。

山形地区は、山形市・上山市・山辺町・中山町の2市2町をエリアとしており、会員数は山形市223・上山市7・山辺・中山町8の合計238会員で構成されています。（令和6年110月1日現在）
現在までの経過をみると、昭和27年に宅地建物取引業法制定に伴い、山形県不動産協会山形支部が設立され、昭和34に山形県不動産取引員会山形支部と改称されました。さらに、昭和41年9月不動産関連団体の統合により、社団法人山形県宅地建物取引業協会山形支部と改められ、今日に至っています。
主な事業としては、会員向けとして、研修会・学習会の開催、パソコン教室、会員情報誌の発行、旅行・ビアガーデン・新年会等の親睦行事などがあります。また、広報誌の発行、不動産に関する相談を受け、各行政機関との懇談会、芸工大新入生へのアパート紹介等の業務を通じて、対外的な事業にも取り組んでいます。
さらに、支部ホームページに会員情報や日常的な活動報告を掲載して、タイムリーな情報の提供に努めています。